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出張の後かたづけをして帰宅すると、裕二は既に飲み会に出かけていた。8時を回っていたからその不在は当然だった。冷蔵庫にあったヨーグルトを食べて夕食にしてしまった。自分のためだけに料理しようなんて気力は随分前から失せてしまい、料理は裕二のためにするものとなっていた。 シャワーを浴びてから布団に潜り込んだ。友達からのメールに返信をしてからおもむろに電子ブックのサイトを開けて、前にダウンロードしていたコミックを再読し始めた。 下腹部の更に下部が内側からじんわりしてきて、私は布団の下で腰を浮かせてスエットとショーツを膝までずらした。指で二つの脹らみを上から押さえる。そのままそっと円を描いていると、次第に私の穴の内壁から分泌液が湧き出ていくのが分かった。人差し指をそのままくぼみに滑らせて掬い出した一滴を隠れている蕾に擦りつけて力を加えずに弱い刺激を与えると、自然と腰が浮いていく。 「ああ・・・っ・・」 腰を突き出して会陰全体を捏ねだした。 その時、がちゃんと鍵を開けて扉を開ける音がした。一瞬全身が固まったが、すぐに服を元に戻して時間を確認する。 11時を少し過ぎていた。いつもより随分早いなと先ほどの驚きで高まった心拍数を感じながら、寝室の外の様子をうかがっていたが、扉が閉まった後、何の音も聞こえてこない。 ベッドから降りて、カーデガンを羽織り部屋を出ると、玄関で靴も脱がずに座り込んでいる裕二の後ろ姿が見えた。 |
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